TikTokに投稿した動画を広告として使いたい場合、投稿者側で広告使用を承諾し、動画コードを発行できます。

そのコードを広告主や代理店へ渡すと、元の投稿をSpark Adsとして広告配信できます。

Spark Adsでは、広告による再生・コメント・シェア・いいね・フォローなどが元のオーガニック投稿に紐づきます。

01.投稿者側|広告コードを発行する

TikTokで広告コードを発行するSTEP01からSTEP03までの操作イメージ

これだけです。

STEP 01

広告に使いたい投稿を開く

TikTokアプリで、広告に使用する投稿を開きます。

右側にあるシェア(矢印)をタップします。アプリの表示によっては「…」から開きます。

STEP 02

「広告設定」を開く

表示された下部メニューから、「広告設定」を選びます。

メニューの下段に表示されるため、見つからない場合は横にスライドしてください。

STEP 03

広告使用承諾をONにする

「開示と広告の設定」画面で、「広告使用承諾」をONにします。

その後、動画コードを発行します。

承認期間は現在、7日・30日・60日・365日から選択できます。

STEP 04

動画コードをコピーして送る

発行された動画コードをコピーし、広告主または代理店へ共有します。

これで投稿者側の作業は完了です。

02.広告主側|受け取ったコードを使う

投稿者から動画コードを受け取ったら、TikTok広告マネージャー側で投稿の利用承認を行います。

登録後、広告作成時にSpark Adsとして対象投稿を選択して配信します。

広告作成中にTikTok投稿を追加し、動画コードを直接入力する方法もあります。

03.承認期間はどれを選ぶ?

現在選べるのは、

  • 7日
  • 30日
  • 60日
  • 365日

です。

広告配信期間より短い承認期間を設定すると、途中で利用できなくなる可能性があります。

たとえば広告を1か月配信する予定なら、7日では足りません。

広告予定期間より余裕を持った承認期間を選ぶのが基本です。

04.うまくいかないとき

「広告設定」が見つからない

投稿の「…」を開き、下部メニューを横に確認してください。

アプリのバージョンやアカウント状態によって、表示位置が多少異なる場合があります。

コードを入れても広告で使えない

承認期間切れ、コード違い、投稿の公開状態などが原因になることがあります。

確認するポイント:

  • 承認期間が切れていないか
  • コードを正しくコピーしたか
  • 投稿が利用可能な状態か
  • 広告期間より承認終了日が早くないか

投稿内容はあとから変更できる?

広告として承認した投稿は、承認後にキャプションを変更できない場合があります。

広告利用する場合は、投稿内容を最終版にしてから承認する方が安全です。

非公開投稿でも使える?

非公開動画が広告キャンペーンで使用されると、公開状態になる場合があります。

プロモーション中は公開設定を変更できないケースもあるため、事前に確認してください。

05.私たちが実務で確認していること

インフルエンサー施策でSpark Adsまで予定している場合、私たちはコードの発行方法だけではなく、

  • 広告利用の有無
  • 利用期間
  • 二次利用条件

を事前に整理しています。

投稿を依頼することと、その投稿を広告として利用することは別だからです。

コード自体は数分で発行できます。

でも実務では、コードを出す前の合意の方が大事です。