@fukuoka, SNSマーケティング

偽インフルエンサー

withコロナ、アフターコロナの時代、
あらゆる業界が今SNSマーケティングにシフトしてきています。

はじめてインフルエンサーを活用しようという企業も多いと思いますが、
よく陥りがちな失敗例『偽インフルエンサーに自社ブランドに広告を依頼してしまう』ことについて。

というのも、つい先日の話、
弊社クライアントのところに某代理店から提案されたインフルエンサー(リスト)が、
あまりにも偽インフルエンサーに溢れていた為、
少しでも新たにSNSマーケティングに着手をされる方々の参考になればと思っての投稿です。

ちなみに『偽インフルエンサー』の定義は様々ですが、
最たるもの(最も悪質なの)は『フォロワー数の水増し』です。  

良く知られた話ですが、フォロワーは金で買えます。
そして残念ながらフォロワーの水増しを行う個人や企業も後を絶ちません。

インスタ等SNS側も、
このような不正な”フォロー用アカウント”の削除は進めていますが、
しかし今日もどこかで、新しい偽アカウントは作成され続け、
大量の偽フォロワーを抱える『偽インフルエンサー』が創られています。

ほとんど詐欺のような話ですが、
お金でフォロワーを増やした新規のアカウントが有名ブランドに売込みをかけたところ、
かなりの報酬でブランド契約を獲得出来てしまったという実験結果(アメリカで)もあります。

フォロワー数に騙された広告主は、
お客様(リアルなターゲット)が1人も見ていないネットの海に広告費をバラまいてしまうだけなのです。

大事なことは、
”フォロワー数” は “影響力” ではない
ということです。

なので、単純なフォロワー数ではなく、
そのインフルエンサーの影響力が分かる指標を重視しましょう。

例えば、ECのPRをインフルエンサーが行なった場合、
このように、単純なフォロワー数と比べて、より実際の売上に近い指標は存在します。
「フォロワー数」⇒「投稿の回覧数」⇒「製品サイト訪問数」⇒「購入数」

弊社の様なマーケティング会社側も全ての情報を入手できる訳ではないのですが、
案件毎にインフルエンサー側・クライアント側から全ての数値を把握できる様にしています。
過去事例があれば、
フォロワー数の何%くらいが実際の投稿を閲覧し、サイト訪問し購入に至ったか。
過去事例がなければ、
インサイト情報からどの程度閲覧されるか、そしてどの程度購入に繋がるか想定できます。
そして実際に投稿を行った後も、
しばらくして閲覧された数はどのくらいだったか、
このあたりの数値も次回施策の為にデジタルに詳細把握しておきたいです。

これがECでなくても、
イベント来場や店舗来店やその目的に応じて、
デジタルで把握出来るとオフラインで把握出来る部分を突合すれば、
相応の効果測定も可能になり、費用対効果の高いインフルエンサーPRに繋げることができます。

話を戻して、 偽インフルエンサーに騙されない為にはどうすればいいのか。

2020年、
インフルエンサーも、インフルエンサーマーケティング会社も日本中どこにでもいます。

大事なことは、
SNS上に溢れるインフルエンサーと、
日々生み出される何百万もの投稿やコメントの中から、
偽物に騙されず、自社ブランドに適切なインフルエンサーを見つけ出すことです。

残念ながら、
多くの広告代理店は偽インフルエンサーの巣窟になっています。
厳密にはフォロワー数だけでなく、
いいね数や閲覧数・クリック数などもお金で買えるのですが、
過去の投稿全てに自然な反応を大量に付けるのはフォロワーを買うよりずっと困難です。

ですからインフルエンサーに広告を依頼する前には、
自社でも最低限そのアカウントの過去のいいね数/エンゲージ率/コメント内容を一通り確認して、
そのフォロワー数・その費用に見合う効果があるのかを判断できる様になりましょう。

ちなみに弊社では、アフターコロナの時代に求められるデジタルマーケティング構築のお手伝いをさせていただいております、
インフルエンサー活用含めてSNSでお困りの際には、お気軽にお問合せください。